小学4年生にとってのテレビ

 


【目次】

1) Youtubeの視聴端末と化する【自宅のテレビ】

2) 世代毎の「情報」とのかかわり方

3) まとめ


 

 

 

1) Youtubeの視聴端末と化する【自宅のテレビ】


 

突然ですが、皆さんはYoutubeをどのような時に利用していますか???

 

通勤時間?空き時間?寝る前?休日?

(私の場合、釣りに行く前の予防情報として利用してますが。。)

 

アプリ分析メディア「APP Ape Lab」によると、Facebook、Twitter、Instagram、Youtube、Amaoznの月間アクティブユーザー数は、Youtubeが他アプリに2倍以上の差つけているそうです。ちょっと意外でした。

 

>>> 資料はこちら

 

 

同サイトによれば、他アプリも数百万規模のMAUとの事で、Youtubeが日本国内に根付いている事がわかります。

 

「なので、Youtube広告が攻略のポイントです!」

 

などと、愚にもつかない話しをしたいわけではありません。

 

 

我が家には、中学1年生と小学4年生の兄弟がいるのですが

ある時【自宅のテレビ】に、興味深い事が起きていました。

 

いつの間にか

 

 『番組表を確認』 ⇒ 『観たい番組を選択する』

 

という行動パターンが無くなっていたのです。

今では番組を確認して観るのは、興味のあるスポーツ観戦ぐらいで、我が家のテレビは完全にYoutubeを視聴する端末と化しているのです。

 

 

テレビ全盛期だった『ドリフ世代』の私からすると、ちょっとした驚きでした。

 

 

 

 

 

2) 世代毎の「情報」とのかかわり方


 

 自宅のテレビの役割の変化(?)は、一つの例ですが、ここ数年はテクノロジーの進化の影響もあり、様々な環境変化によって、消費者と『情報のかかわり方』、消費者の『判断基準』は、徐々に変わっている事は誰もが感じていると思います。

 

 

もちろん、全ての消費者がデジタルやテクノロジーに関与・採用するわけではありませんし、変化のスピードを明確に言語化することはできないわけですが、弊社の集客・マーケティング支援事業では明らかな変化が生じています。

 

 

正直に言ってしまいますと、今まで成果を出し続けていた運用型の広告に

【頭打ち】という言葉がチラつく案件が、ここ数年徐々に増えていました。

 

 

その間、契約範囲を度外視し、PDCAを繰り返し、小さな光を拾い・拡大するという地道な作業を実施すると同時に、異なった切り口の手法開発のためにセミナーに参加したり、様々な方やサービスを探し求めたり・・・。もがき苦しみました。

 

 

その結果、たどり着いたのが

 

「現代の消費者に寄り添う」という、何の変哲もない答えでした。

 

 

 

話しを我が家の兄弟に戻します。

 

二人がどのようにYoutube内のコンテンツと出会うのか?が気になったので

観察をしてみました。

 

 自発的に探す ⇒ 視聴する ⇒ レコメンドで「受動的」に ⇒ 人間の本質に従って動く

 

という行動パターンでした。

 

 

必要な情報を入手できる「環境」が簡単に整備できるという事を

再認識できたわけですが、

 

 

 自発的に探す ⇒ 受動的(自動&自然入手の環境構築) / 瞬間的に判断する

 

 

このような流れ・環境は、SNS時代の象徴ですよね。

 

 

 

 

<消費者の行動が変わった>という事実に対して、どこまで?どのように適応するか?

チャレンジしなければ、集客に留まらずLTVや事業全体の【頭打ち】の状態を突破する事は困難ですよね。

 

 

今更感満載な記事になってしまいましたが、振り回されるばかりで必要な点に狙いを定めて適応できていない現場が少なくありません。

 

 

特定のSNSやプラットフォーム狙い撃ちの前に、「消費者に寄り添う」という視点で俯瞰してみるのもおススメです。

 

 

 

3) まとめ


 

◆ 消費者の行動変化

情報とのかかわり方について:起点は自発的に探して、後は受動的でOKな環境構築(が容易な時代)。

 

 

◆ 企業の適応力

人が集まるところを追いかけて、同じことをしても成果は得られない。

消費者が何を求めて、その場に集まっているのか?世代によっては過去の成功パターンを捨てる。

 

 

◆ テクノロジーや習慣が進化しても、大きく変わらないもの。

人間の本質は不変。

 


 

 

ありがとうございました。

 

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
コンサルティング事業部