IBFデジタルマーケティング部の支援の考え方とは?

こんにちは!

デジタルマーケティング部所属
絶賛「在宅ワーク中」3児の母です。

 

私がIBFに入社した当時(2011年)から時は流れ・・・
進歩するテクノロジーにより、
デジタルマーケティングの領域・手法は、実に様々なものが登場しています。

 

デジタルマーケティングの関係者は「常にあたらしい情報&知見」が必要です。

 

そのため、常により良いサービスをご提供できるように、
個人的な調査・学習とともに、以下のような方法で情報を得ています。

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● セミナー 
ご支援中のメディアの最新事例、AI・機械学習など

● MTG
外部パートナー様とのMTG時に最新事例、最新機能や情報など

● 勉強会(社外)
外部パートナー様に勉強会をお願いし、社内未実施の事例や運用情報など

● 勉強会(社内)
社内・チーム内での事例共有、ダイレクトレスポンス勉強会など
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これらの「最新情報」 と「 日々の運用による知見」を活かしながら、
以下のような広告で、クライアント様をご支援しています。
(各メディアとも、機械学習による「データ」×「量」×「質」の最適化が常に進化中です)

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● Google・Yahoo広告
● SNS広告:Meta(Facebook/Instagram)、Twitter、YouTube、TikTok、LINEなど
● DSP広告:データフィード広告、アフィリエイト広告など
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これらの広告から「得られた成果」と「得られなかった成果」の要因は何なのか?
を ”人間的に” 考える事がとても重要です。

 

あらゆる分野で機械化・自動化が進む中で、デジタルマーケティングの世界でも様々な領域で機械化が進んでいます。
そして、領域によって「成果」と「副作用」が明確になりつつあります。

詳細は割愛しますが、要するに、
機械的な判断「だけ」では、失敗するケースが少なくないという事です。

 

このような環境に身を置いていると、以下のように感じます。
(入社当時よりも強く感じる事の一例です)

● デジタルマーケティングの根幹は「人間の心理」と「行動分析」にある
●「人間を知る事」が、より良い成果&次に活かすべき要素に繋がる

 

実際に、私が3児の母として体験した「次男の行動」について
「人間の心理と行動」を要素分解してみます!
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● 次男(2歳):
「腹ペコ(欲求)」×「お迎え遅い(不安)」×「抱っこ(安心)」
 ⇒ 号泣(行動)

● 母(37歳):
「ごめんね」×「会いたかったよ」×「ぎゅーっ」
 ⇒ おぉっ重いっっ・・・・・!!!
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このように2歳児の行動も、色々な要素や心の作用が働いて、「最終的なアクション」に至っています。
(今日の出来事なので、分析でも何でもないですが…汗)

 

当たり前ですが、ペルソナによって「心理」と「行動」傾向は異なり、それぞれの構成要素も異なります。

デジタルマーケティングの世界では、

● 「どんな人物なのか?」
● 「どんな行動をとるのか?」

等を常に想定する事で、どんな「領域」「手法」だと親和性が高いか?
次のステップへ繋がるか?を戦略的に考える事ができます。
(簡単な事ではありませんが…)

 

以上の内容が、数値だけにとらわれずに、
広告戦略⇒調整(最適化)⇒結果分析⇒更なる改善をする上で、大切な要素です。
(もちろん数値も大切です)

「どうして?」を発見し、仮説を導き出し、「人間的に」想定するのも、我々デジタルマーケティング部のお仕事だという事です。

子育てにデジタルマーケティング。
つくづく「人間」ですね。

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