今年も、多くの方に大変お世話になりました。
有難うございました。
今年は(も)、制御不能な外的要因に振り回される一年でしたねぇ。
不安が募る方も多かったと思いますが、個人的には父母の闘病サポートからはじまり
お別れするという年でした。
来年は、今年から準備をしていた複数の活動をお披露目する年になります。
そんな事もあり、来年、正確には今もですが、採用を強化します。
「我こそは」という自信と「人間味」が溢れる方とのご縁を頂けますように、弊社の求人広告や募集要項では伝えにくいテーマをお伝えして、2022年度を締めたいと思います。
目次
■このような方が、IBFには向いています。
・何か一つの事を、真剣にやり遂げた経験がある方。
難易度が高いコトであればあるほど、その経験が活かされると思います。
私達の参入市場・事業ドメイン(デジタル広告の運用、クリエイティブ、システム)は 進化・変化が激しい業界です。また、100%クライアント直の案件のため、あらゆる事象と、どのように向き合うか?が、常に問われる機会が多い環境です。
なので、どんな会社も陰陽ありますが、向いていない人には辛い環境と言えます。
その真逆で、真剣にやり遂げた経験があり、その経験を活かして、この業界・職種で活躍したいという意欲のある方は、どんどん成長ができる環境です。
・会社の名刺やブランドは不要という方。
2004年創業来、独自ドメインECサイトを支援しています。そのため、知る人ぞ知る会社ですが、規模も認知もまだまだです。なので、大きな会社・有名な会社の名刺やブランドが、自分のキャリアに欲しいという方には、向いていません。また「安定した大企業がいい」という方にも、不向きかもしれません。
こんな事を言ってしまって良いのか分かりませんが、北の達人コーポレーションの木下さんが提唱される「無収入寿命」は、現時点で14ヶ月なので、あと10ヶ月分不足しています。
またまた、その真逆で「IBFのブランドを強くする」という過程に身をおいて、IBFを成長させながら、共に成長したい、経験を積みたいという方には、今が最適な時期ともいえます。来年は、ロゴ・サイト・サービス・人財マネジメント・諸々刷新しますし、書籍も出版されます。なので、一緒にIBFを成長させる!といった方を歓迎します。
■IBFはこんな会社です。
・IBFメンバーの価値観を共有。
「チームと個人」の「過去・未来」を、年に1~2回共有するようにしています。相手の価値観や特性を理解した上で、仕事に取り組む事が大切という考えからです。
・利益率の改善が必要です。
デジタルマーケティング支援という業態そのものの課題かもしれませんが、この先入観を含めた利益率の改善が必要です。
・期首は2泊3日でキックオフを開催しています。
日中は1年間の方針、目標設定、行動計画を議論し、夜はお酒を飲みながら好き勝手なテーマで会話しながら、ワイワイ懇親を深めます。
・売上&利益面での成長スピードが「牛」。
諸先輩方に良く言われます。ノウハウ・取引先企業を考えると、もったいないねと。これは代表者に責任があるので、両親とのお別れを機会に改心し、行動を変えています。
・健康管理。特に癌検診をサポートしたい。
N-NOSE(賛否ありますが)の検査や、婦人科検診、脳ドッグなど会社負担で検査を推奨する制度を徐々に増やしています。
・10年選手が多く、ママが活躍中。
役員やマネージャーを含め、10年選手が多いです。なので、良くも悪くも、最初は「阿吽の呼吸」で進行する仕事に出くわすと混乱するので
お互いに注意しながら進めています。また、結婚→出産→育児→復帰というママが三人います。3児のママもいます。
■特に募集したいポジションや職種。
・執行役員的なポジション。
一人で二人分くらいの、行動力、知恵、経験を持ち合わせている方。
プレーイングマネージャー(プレー40%、マネジメント60%)の経験値が高い方、大歓迎です。代表者はマネジメントが下手なので助けてくれる方、大歓迎です。
・システム開発
小さな案件でも、要求整理・要件定義・開発・テストを経験した事のある方、特に大歓迎です。
個人事業主で、半分だけIBFで働きたい。という方も、キャリア次第で大歓迎です。
・クリエイティブのディレクション
ダイレクトレスポンスを生業にしていますので、そういった経験がある方は大歓迎です。レスポンスのパーツや構成を考慮したワイヤーフレームが作れる方は、大活躍できます。
デザインの基本的な知識+伝言しかできない・・・。という方も、IBFに向いている方なら歓迎します。
以上となります。
最後まで読んでいただいたマニアックな「あなた」。
我こそは!または、友達に良いかもという方がいれば、紹介頂けますと嬉しいです。紹介手数料は、要相談で。(笑)
それと最後に。
年末年始、実家に帰る方が多いと思います。今年、両親をなくしたから言える事ですが、顔を見ながらの何気ない会話、電話で会話できる「時」は本当に貴重な時間です。
ぜひ、年末年始、両親や親族と会う機会がある方は、例年よりも少しだけ大切に過ごしてみてください。
本年も有難うございました。
みなさん、良い年をお迎えください。
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
宇都雅史